「死後事務委任契約」とは①「相続」とは違う、その契約の内容とはいったいどんなものなのか？奈良の行政書士がわかりやすく詳しく解説・サポート
この「死後事務委任契約」は「相続」と違い、亡くなった直後のご遺体の引取・葬儀・納骨手続き・病院での清算、役所での年金・健康保険などの手続き、賃貸不動産をはじめとする各種契約の解約手続き、遺品・デジタル遺品の整理と処分、ペットへの対応等、「遺産」以外の各手続きを行うことができる契約です。
「後見制度」③～最高裁事務総局資料から＝
「後見制度」の利用状況について③～最高裁事務総局資料から つい先日、とある士業が被後見人の方の財産を不正に使用して逮捕されたというニュースが流れました。 後見人が、預かっている財産を不正に使用しているニュースは、残念なが […]
「後見制度」②～最高裁事務総局資料から浮かび上がる数字をもとに、今の「成年後見制度」「任意後見制度」の現状を奈良の行政書士が解説・サポート
今年（2025年）4月に警察庁が公表した「警察取扱死体のうち自宅において死亡した一人暮らしの者（令和6年・2024年）」を見てみますと、76,020人の方が自宅で1人で亡くなっておられます。うち年齢が判明した方で65歳以上が58,044人。65歳未満の方が17,976人となっており、割合的には65歳以上の方が多いものの、65歳以下の方でも約18,000人もおられます。た、発見されるまでの「経過日数」別でみてみますと、死後4日以上が総数で31,843名。
「後見制度」①最高裁事務総局資料を分析する前に「成年後見制度」「任意後見制度」の制度内容を確認。奈良の行政書士が詳しく解説・サポート
成年後見制度については大きくわけると「法定後見制度」と「任意後見制度」の２つがあり、法定後見制度はさらに「後見」「保佐」「補助」の3つに分かれます。あまり馴染みのない制度なので、ますはそれぞれの制度について簡単に説明していきます。
１，「法定後見制度」
認知症等の病気や知的・精神障害などで、ご自身で財産管理（預貯金や不動産の管理、相続手続きなど）や身上保護
（介護・福祉サービスの契約、施設入所、入院手続きなど）などの「法律行為」の「判断」がむずかしい・心配な状況に
なった場合に、申立により「家庭裁判所」が「成年後見人等」を選ぶ制度。
「お墓」と「納骨」のこと① 跡継ぎがいない、管理や維持が大変など先祖代々のお墓を「墓じまい」する方が急増しています。手続きの簡単なながれをに奈良の強制書士が解説・サポートしていきます。
2025/6/22 「お墓」と「納骨」のこと①
跡継ぎがいない、管理や維持が大変など先祖代々のお墓を「墓じまい」する方が急増しています。手続きの簡単なながれをに奈良の強制書士が解説・サポートしていきます。
連日の猛暑日！高齢者の皆さん
「熱中症」にご注意を。今年も３５℃を超える猛暑が。湿度も高いのでより一層の危険な状態に。この暑さを乗り切るにはどうするべきか？奈良の行政書士が考察していきます。
連日の猛暑日！高齢者の皆さん「熱中症」にご注意を。 今年も３５℃を超える猛暑が。湿度も高いのでより一層の危険な状態に。この暑さを乗り切るにはどうするべきか？奈良の行政書士が考察していきます。 ※梅雨明け前に掲載した記事を […]
みんな「遺言」や「エンディングノート」を書かない、たった１つの理由。わかっちゃいるけれど、なかなか、ねぇ。奈良の行政書士が、その「心理」を分析して解説。それでも書くことの必要について考えていきます。
わかっちゃいるけれど、なかなか、ねぇ。奈良の行政書士が、その「心理」を分析して解説。それでも書くことの必要について考えていきます。
「エンディングノート」ってなに？
エンディング活動（終活）の時に必ず出てくる「エンディングノート」。名前だけはすっかりおなじみとなりましたが、意外と何を書くのかご存じない方も。「遺言」とは似ているようで、また違うこのアイテム。簡単に奈良の行政書士が解説していきます。