「見守り契約」だけでは不十分?!
万一の「緊急通報」方法について
「おひとりさま」のサポートに「見守り契約」「生前事務委任契約」ってあるけれど、ホンマに突然体調が悪くなったら・・・。そんなときの連絡手段について奈良の行政書士が考察・解説してみます。
行政書士の分野からはちょっと離れてしまうのですが・・。つい先日、とあるご高齢の方とお会いした時の話から。
『「見守り契約」やら「生前事務委任契約」やらで、定期的に連絡くれたり、地域の人や社会福祉関連の方が見にきてくれたりはありがたいんやけれど、もし、心臓発作や脳出血とかで意識が遠のいたときや、躓いて足の骨折れたとかで、電話口まで行かれへんでかけられへんようになったらどないしょ?そのまま次、誰かきてくれるまで気づかれへんで「孤独死」かもなぁ。』
・・・。確かに、地域の社会福祉協議会様や、介護士様、ご近所の方やらetc.気にしてはいるものの、四六時中傍でいてるわけではなし。
「見守り契約」締結している「士業」様等も、よくて月2回ぐらいの確認やから、容体急変した時は非常に危険なことになります。ご本人から電話があればすぐに駆け付けられますが、それがままならない事態に陥った時は?ちょっと調べてみました。
まず高齢者向けスマホでは、ボタン一つで予め登録したところへ緊急連絡する機能や緊急時に発信できる便利なアプリ・専用端末がいろいろ出てきているようです。
LINEでもあるようですし、大手携帯会社や警備会社・電力会社でもいろいろサービスが。
首からぶら下げるペンダントタイプや、小型のポケットサイズのものなども。
Webカメラで室内確認ができるサービスもあるみたいですね。
でも、費用面と、スマホやら持っていない方は?80歳以上の方の2割はスマホ等携帯端末は所持
していない統計もあるようですし・・・。
さらに調べてみると、全国の約8割の自治体で比較的安価な緊急通報システムをレンタルしてくれるサービスがあるようです。
貸出には、現在の生活状況が要件を満たしているか、ご近所に協力者がいるか等、基準があるようですが、ボタンひとつで緊急対応センターにつながりすぐに駆け付けてくれるようです。
ペンダントタイプの持ち運びができる端末も用意してくれるみたいです。
詳しくはお住まいの自治体・社会福祉協議会様等でご確認いただけたらと思います。
これからも「おひとりさま」のサポートになるちょっとした情報もお届けしていけたらと思います。
日々、皆様のお役にたてるべく「士業」が各地で奮闘しております。
お困りの際は、「街の法律家」行政書士にぜひお問い合わせ下さい。
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