死後事務委任契約とは③
亡くなった後のことだから、いくらかかったかはわからない実際の費用について
一般的な例をもとに
奈良の行政書士が解説・サポートします。
では、実際に契約したとして、費用としてどのくらいかかるものなのか?その方の状況、意向によってもだいぶん変わりますが、一般的な場合と「仮定」して、ざっくり・簡単に考察してみましょう。
「死後」にかかる各手続き・処理にかかる「費用」について
1,ご葬儀の費用
・一般的な葬儀 約100万円~200万円(それ以上の場合も)
・直葬(火葬のみ)約25万円~50万円程度
2,遺品整理・お部屋の片づけや退去にかかる費用
・1K~1DKのお部屋 約30万円~50万円
・2DK以上 約50万円~

3,永代供養や納骨・お墓にかかわる費用
・永代供養料 約10万円~約50万円 ・先祖代々の墓の「墓じまい」 約30万円~。
※お寺の「檀家さん」であったり、先祖代々のお墓がどのような状況なのか、また「分骨」「散骨」等のご希望がある場合等
で大きく話が変わります。「お墓」「納骨」等に関するお話は、別途ブログにて。
4,「死後」の各手続き「代行」に関する費用や一連の流れの「報酬」
・金融機関や公共料金、年金等の役所関連手続きなど 約10万円~50万円(それ以上のことも)
これらにプラスαで「遺言」に関する費用(自筆証書の場合の検認など)や、相続税発生時の申告に関する費用など多岐にわたります。ざっくりとですが、最低限の内容で~100万円前後、全部まとめてとなると、~200万円(またはそれ以上かかることも)前後ぐらいかかってくることが予想されます。
では、亡くなった後の契約。これらの費用をどう支払うのか?
一般的には 1,預託金方式(かかる予想費用を契約時に前払い)2,死亡保険金方式(保険金で清算)3,委任者管理方式(遺言で相続財産から支払をするよう指示)などがあります。
費用的にはかなり高額ですが、「おひとりさま」や「おふたりさま」が事前に死後のことを決めておかれることで、きちんと対応してもらえるという安心感が生まれ、精神的ご負担は解消されるのではないでしょうか?
「おひとりさま」「おふたりさま」が安心して日々が暮らせるよう、「生前事務委任契約」「任意後見」等も含めた上でご検討いただけたらと思います。
※お費用についてはあくまで大まかなな金額であるということ、また、契約内容によっては必ずしもこれらの内容が履行されるとは限らないので、ご契約をご検討される場合は、必ず信頼できる「士業」や「取扱会社・団体」に詳細をご確認下さい。
日々、皆様の生活のお役に立つべく、それぞれの分野で「士業」が奮闘しております。
なにかお困りごとがございましたら、「街の法律家」行政書士にぜひご相談下さい。
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