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「エンディングノート」って何?

エンディング活動(終活)の時に必ず出てくる「エンディングノート」。名前だけはすっかりおなじみとなりましたが、意外と何を書くのかご存じない方も。「遺言」とは似ているようで、また違うこのアイテム。簡単に奈良の行政書士が解説していきます。

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よく、「終活」の時にでてくるのが「エンディングノート」のお話。

すっかりおなじみになりましたが、実はその歴史は意外と浅く、1991年頃に「マイ・エンディング私の準備ノート」という本が出版されて世に広がったと言われています。

手に入れるのは全然難しくなく、公的機関や終活関連の企業が無料で配布していたり100均ショップでも

購入することが可能。またPCを使ってデーターとして保存できたりも。WordやExcelでも保存できる無料ファイルもあるようです。

ちょっとおしゃれなものだと1000円前後で販売されています。

さて、この「エンディングノート」ですが、いったい何か??

一言でいってしまうと、何かあった時の為の、いわば「連絡帳」。サポートしてくれる人に

自分のことを伝えるためのノートになります。

特に動けなくなってしまった、や、話すことが難しくなったなどの時のために、ご自身のこと

を書いておくと、もしもの時にスムーズに対応してもらいやすくなるので、今日終活における

必須アイテムになりました。

今日、病気やケガ、また不慮の事故や予期せぬ病魔によって突然命を落とすことも。

そのため、何歳から書き始めればいいとかはなく、思い立ったら一度ぜひ書いてみて下さい。

特に「おひとりさま」や独身で一人暮らしの方はぜひともお勧めします。

何を書くかはあなた次第。なんにも決まりはありませんので、好きに自由に書いていただいて

大丈夫。ただ、戸惑う方も多いでしょうから、書いておいた方がいい内容をピックアップしましたので、よければ参考にしてみてください。


但し、ご注意頂きたいのは「エンディングノート」は『遺言』にはなりませんので、

「〇〇に現金を1000万円贈与する」とかは書かないように。無効になっちゃいます。

財産・権利関係はきちんと遺言として下さいね。

日々、皆様のお役に立てるべく「士業」が活動をしております。

お困りの際は「街の法律家」行政書士にぜひお問い合わせ下さい。

項目内容
①基本情報・お名前 ・生年月日 ・血液型 ・住所 ・本籍 ・マイナンバー ・家族構成 など
②資産の状況・預貯金 ・生命保険 ・不動産 ・株式や債券(NISAやidecoも)・貴金属や美術品 
・ローン、借入金、キャッシング など  (必要に応じて、口座番号や暗証番号)
③医療や介護の希望・持病、治療中の病名とその服薬(名)状況 ・アレルギー ・かかりつけ医 ・希望の介護スタイル
・延命治療の希望の有無 など
④亡くなったときの希望・宗教 ・葬儀の内容 ・参列者の希望 ・葬儀社の希望 ・納骨方法 ・お墓の希望 ・喪主は誰にするか など
⑤遺言書や相続・遺言書の有無、ある場合は保管場所と種類(自筆?公正証書?秘密?) ・形見分け など
※具体的な相続内容は「遺言書」に。
⑥連絡先・知らせてほしい方の連絡先を優先度合いに応じてまとめておく(緊急時は誰?それ以外は誰?と、いうように)
⑦その他・インターネット、スマホアプリの各利用状況やSNSの利用状況(IDやPW) ※特に有料サイトやサブスクは注意
・ペットに関すること(名前・年齢・性別・健康状態・好物・万一の際の引取先 など)

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